2009.08.06|poppo
スーパーでお米を買ったことがない。
子供の頃は、父が仕事の傍らでお米を作っていたのでお米とは自給自足をするものだと思っていたし、
大人になってからも、農家の親戚筋からまとめて新米を購入していたので、お米とはそういうもので、精米したてでピカピカなのは当然だと思っていた。
なので、"おいしいごはん"はおいしくてあたりまえだったのだ。
ところが、ここ数年『精米』という仕事を母に頼まれるようになり、その重さと面倒さに、"おいしいごはん"には理由があるのだと身にしみていた今日この頃、
見つけました【家庭用精米機】!!!
幸運にも自宅の前にコイン精米機が設置されていたので、まだありがたかったのだが、家にあればもっとうれしい精米機。
「精米機ほしーい。精米機ほしーい。」呪文のように唱えていたら、やさしいおともだちたちが誕生日にプレゼントしてくれました。
じゃじゃん!
ついでに炊飯器もおNew!
並べるとこんな感じ!!!
精米機やさんのまわし者ではありませんが、ほんとうにすぐれもののこの【精米機】
4合までぴかぴかの白米にしてくれます。七分つきとかも調節可能。
きれいな[糠]も取れるのですよ。
これで、我が家の"おいしいごはん"事情は安泰となりました。
後日談ですが、家の前のコイン精米機は諸事情で撤去されてしまい、ますます、家庭用精米機のありがたみが身にしみているところです。