北陸・金沢の旅に行ってまいりました。
まずはサスペンスドラマでおなじみ 東尋坊。
かの船越●一郎さんは 「何度立ったか分からない」 とおっしゃるこの立派な崖。
あいにく雨が降っていましたが、それはそれで荒れた日本海の雰囲気と相まってさすがの迫力でした。
近くにはお土産物屋さんや海鮮料理屋さんがたくさん!
獲れたてのカニの甲羅にカニ味噌と生卵を入れ、炭火で焼いて食べる「カニ味噌焼き」はウマウマでした♪
次に向かったのは日本三名園の一つ、兼六園。
思い浮かぶのは旅行のパンフレットなどでよく目にする「雪吊りの兼六園」の写真。
四国に住む私のイメージでは、冬になると当たり前の風景なのかと思っていたんですが、
タクシーの運転手さんがおっしゃるには、「兼六園に雪が積もるのはめずらしいこと」なんですって。
「お客さんはラッキーですね。今年は大雪ですから、雪吊り、見れますよ!」
そう。
私が行った日は北陸地域に 「豪雪警報」 が出ていたんです(^_^;)
雪に慣れていない四国出身の私は美しい白銀の世界に感動!!
美しい日本庭園に積る真っ白な雪。
キレイですねーーー。
時間を忘れて歩き周っていたらバスへの集合時間に遅れそうになりました。
そして次に訪れたのが この旅のメインである 世界遺産 白川郷!!
.........なんですが。
ここから豪雪警報の恐ろしさを実感しました。
......吹雪で真っ白。
横殴りの雪に傘なんて役に立ちません。
ブーツの中にまでしみ込む雪溶け水で足の指も凍りそうです。
これを見るためにはるばる四国からやって来たはずの世界遺産の横を足早に通り過ぎ、
急いでバスに非難。
と言うわけで、白川郷の写真はほとんどありません。 すいません。。。
いつの日か、次は春、新緑の白川郷に行ってみたいと思っています。